[9/5］ラストクロニクルオンライン　デイリートーナメントレポート　（使用デッキ：黒紫）

マンスリーの優勝デッキが黒紫だった影響かここ最近の構築戦で黒紫という色の組み合わせを見かけることが非常に多くなりました

僕が使用したデッキと色は同じといえども細部はかなり異なっており、ライフを詰めることに特化してダメージスペルを大量に詰め込んだ、かなり突き詰めたデッキでした

さてそのようなデッキが流行っているとなると当然、またデッキを考え直す必要があります

相手が1ターン目にブラットトレーダーを出してくるパターンが非常に多い環境の中でイルルガングエの大呪疫を貼りたいと思うような人はどこにもいないでしょう＾＾；

ということを踏まえて僕が使用したデッキはこちら

使用デッキ：黒紫

前回とはかなり趣向を変えてみました

具体的にはハンニバル、ガイブニッツ、雷流術などの焼きカードの採用です

デッキ内容はこちら

<a href="http://tenor-tan.hatenablog.com/entry/2014/09/06/022814">【ラストクロニクル　デッキレシピ】　黒紫ベルスネ(焼きカード多め) - Tenorの日記</a>

以下がレポートです

1回戦：CB(クロノバースト)デッキ
懇願するエルフを2体並べられ大量にライフ回復を試みられる
呪殺やジャックザリッパーなどで適宜除去していくが開眼する修行僧や呂布に殴られたり

お互いライフを削り合う展開も流石にこちらのほうが打点は高い

ジャックザリッパーとメディアでボードを掌握してなんとか勝ち

2回戦：白黒茶
ガイブニッツとアルテミスだけで盤面を押していき厄災日を使ってもらう
メディア、ベルスネと展開、次のターンハンニバル追加で相手は停戦の使者を使わざるを得ない状況に

女帝の呪雷を構えて停戦の使者を除去できるようにターンを返し、次のこちらのターンに全軍突撃で勝ち

ここでコントロールに勝てたのはかなり大きい！

3回戦：黒紫

相手の先手1ターン目大呪疫　効かない＾＾；

後手の雄、ジャックザリッパーでプレッシャーをかけながらメディアも合わせて勝ち

めっちゃ並べられてライフ3などでかなりかなりきついもCBナイトクドゥラク(神！)、雷流術、呪殺でアルシフォン、ミーウなど6体を一掃

その後も除去カードを使いながらメディアが宝珠を育成できるようになり相手投了

５回戦：茶黒紫

お互いジャックザリッパーを出しあい殴り合い

相手は発展が遅れて時代２のユニットを並べるもその間にこちらもメディア、ベルスネと並べていく

女帝の呪雷で除去しながらのビートダウンが決まって勝ち

結果：優勝

最近はデッキ選択がハマっている展開が非常に多く、自分の考えが当たっていると考えるとより一層嬉しくなります

マンスリーの権利を早々に獲得できたで一安心

トエトのプレイマット使えるのもかなりb